近年、スーパーやコンビニには便利な食材が多く並び、とっても便利な世の中になっています。
しかし、本来はすぐ傷んでしまう食品を添加物で長期的に食べれるようになっており
私たちの体に気づかぬうちに様々な影響を及ぼしているとも言われていますね。
本来人間の体には、やはり自然により近いものを口にするほうが良いということは
言うまでもありません。
白砂糖は、製造過程で苛性ソーダや硫酸などの添加物を使って精製されます。
(ちなみにその過程でミネラルやビタミンもたくさん失います。)
お砂糖を購入するとき、甜菜(てんさい)糖や、黒糖、粗糖などがお勧めです◎
ちなみに、三温糖は白砂糖を煮詰めて作られているため製造過程や添加物の内容はほぼ同じです。勘違いされやすですが、同じということを覚えて健康にお買い物しましょう♪
日本の1・2歳児に虫歯が多い原因のひとつとして
「だらだら食べ」があげられています。
海外では、時間をしっかり決めて甘いデザートなどを食べる習慣があります。
一方、日本ではちょこちょこ口の中に食べ物を入れてしまう「だらだら食べ」が多くみられます。
口の中に食べ物がない時間をしっかりあけると、自分の唾液で虫歯を予防しますが
ずっと食べ物が口の中に残っていると、唾液の力で歯を修復する時間が足りなくなって
虫歯になってしまいます。
また、口の中にとどまり易いお菓子は気をつけましょう。
飴・クッキー・チョコレート・グミなど食べたあとは、ジュースなどよりも
お茶や水で流しましょう。
そして、その後は何も食べない時間を2.3時間程度つくりましょう。