私たち老後へ向けて。食べたもので体は作られている

自然食についての情報を探していたところ、洋望荘/自然食研究所というお店のブログで、こんなことが書かれていました。

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地球上のすべての生物には、それぞれに合った食べ物があり、その食べ物で身体は作られています。そして身体は常にサインを出しています。もしも不適切なものを食べ続けているとすれば、個人差はありますが高血圧・低血圧、低体温、肥満などのサインとなって出てきます。このサインを無視し続けると、やがて「病」という形で現れます。

 

戦後、日本では食生活の欧米化が進み、味の素を始めとした化学調味料や食品添加物、インスタント食品や冷凍食品などの加工食品が出回るようになりました。それに伴いガンを始めとした生活習慣病やアレルギーも増え続けています。医師不足の問題が出ている現代ですが、近い将来は2人に1人がガンで亡くなるといわれております。

 

多くの人は、病気になったら薬を服用することで症状を改善しようとしますが、病気を薬で一時的にしのいだとしても、症状を抑えるだけで、本質は変わらないのですし、あらゆる病気の原因は、免疫力低下を招く食生活にあるのですから、毎日の食生活を見直していくという気持ちに変えなければいけません。

 

味の素を始めとした化学調味料、着色料や防腐剤、人工甘味料などの食品添加物、これらが使われた調味料や加工食品に偏った食生活を見直し、免疫力を高めていくことで病気は改善・完治し、あなたの将来は長期間健康を維持することができ、医療に予想外のお金をかける必要がなくなるのです。

 

この記事を読んで、とても共感しました。

私自身は、臆病者なので、若い頃から少し出血したり体調不良になるだけで、もうダメかもしれない・・・と不安になったりしてました💦癌や糖尿病には絶対なりたくないですし、そのほかの病気にもなるべくかかりたくないです。老後、若者や子どもたちの負担になってまで介護をしてもらわないと生活できないなんてすごく嫌です。

それに、これからの少子高齢化社会を考えると、国がきちんと向き合わなければ、このままいくと介護や医療現場での、虐待や放置などのニュースはどんどん増えていくに違いありません。若い世代の負担ばかり増えて、高齢者がどんどん増えていく・・・。介護士さんのお給料も安すぎる・・・。

自分の家族の介護は、ある程度自分たちで見なければならなくなるのでしょうか。

自分たちの大切な家族は自宅でなるべく、その人らしい人生を送らせてあげたいですよね。もちろん、家族にとってその負担が大きすぎる場合は、迷わず介護施設を利用するべきだとは思います。

でも、例えば、お風呂の時間だけでも家族が介護施設に来てくれて、一緒に入れてくれたらどんなにホッとできるだろうなぁなんて考えたりします。

 

話が、脱線しましたが、今できる食生活や食習慣などから少しずつ変えていき

大切な家族や、若い世代に最低限迷惑をかけないような、生活をこころがけていきたいものです。

そして、健康志向の強い方は、どんどん周りに良い情報を流していっていただきたいです。