自然食ってどうゆうもの?

自然食とは、オーガニック食品・有機食品などのように明確な定義はなくて、“自然”に寄り添った食事を指すことが多いようです。

 

化学的に合成されたうま味調味料や保存料がたっぷり含まれた食品などは使用せず、砂糖なら精製された上白糖ではなく自然に近いてんさい糖や黒糖、塩なら精製されていない天然の岩塩を用います。

 

野菜もオーガニック食品・有機食品・特別栽培農産物を用いたり、添加物のない肉・魚・加工品を食べたり。自然食は、環境と人に配慮した食事とも言えますね。

 

また、自然食は「マクロビオティック」とも深い繋がりがあります。

マクロビオティックとは特別栽培農作物やオーガニック食品、また自然農法で作られた穀物や野菜を中心とした食事法のこと。

その土地・季節にとれるものを食べるようにし、またおかずを食べすぎずご飯や穀物を中心にいただくのもポイントです。

さらに動物性のものもあまりとらず、魚や卵、乳製品や砂糖を控えるようにしています。

自然食は、マクロビオティックよりもルールがゆるやかな、自然に寄り添った食事法といえますね☆