少し前に、子どもに「紫のオシロイバナ」を使って、お家で少しだけ色水遊びをしたのですが、
次の日も別のお花を見てお水につけて色がでるかをやってみたいと言っていました。
そして、今回たまたま図書館で見つけた‘むんむんあついひ‘という絵本を
子どもと呼んでいましたが、タイトルからは想像できなかったのですがどうやら
色水遊びの絵本でした😃
これをみて子どもが「こんなのしたい」と珍しくいうので、この時期にお花屋さんで売っているお花でできるのかなど少し調べてみました(o^―^o)
まず、植物では
・朝顔(青・紫)6月~10月
・オシロイバナ(黄色・紫)7月~10月
・ホウセンカ(ピンク・赤・紫・白)6月~9月
・つゆ草(青)6月~9月
・サルスベリ(ピンク・紫)7月~10月
・マリーゴールド 5月~11月
・シソの葉っぱ 6月~10月
こうして見ると、紫や青や赤系の色が多いことや、夏から秋にかけての植物に多いことがわかりました。
☆色水の作り方☆
植物をそれぞれビニール袋に入れ水を少し入れ、色が出るように強めに揉むだけです🎶
また、草花だけでなく、野菜を使って色水遊びを楽しむこともできるようです♪
具体的な野菜では
・にんじん
・ピーマン
・パプリカ
・きゅうり
・キャベツ
などで、野菜の皮やお料理に使わない部分を使うと無駄にもなりませんね😊
野菜をおろし器などで細かくおろし、キッチンペーパーやガーゼに包みながら絞ります☆
お野菜の色水は、濃度にもよりますが、草花に比べると少し薄めのようです。
色同士をまぜまぜして、自分で色を作りだすことができ、子どもの想像力が広がったり、新たな発見のきっかけになりそうですね(o^―^o)